先日、キネコ国際映画祭のボランティアに参加してきました!映画祭実行委員会のメンバーに、なんと東京ストーブの代表がいらっしゃったそうで、会場には薪ストーブのブースがずらりと並んでいたんです。
河川敷で火と触れ合う
私がお手伝いしたのは、河川敷で行われたクイズラリーと薪割り体験のブース。広々とした河川敷に薪ストーブが設置され、その温かさに包まれながら、子どもたちと一緒にクイズを楽しんだり、薪割りの体験をサポートしたりしました。
薪割り体験は、子どもたちだけでなく、大人も夢中になる様子が印象的でした。ハンマーを振るう力強さ、割れた瞬間の爽快感、そして燃え上がる炎の美しさ。五感を刺激される体験は、大人も子どもも一緒になって楽しめるものでした。
映画を通して広がる世界
休憩時間には、映画も鑑賞。映画祭らしい贅沢な時間を過ごせました。普段なかなか観る機会のない、子ども向けの素晴らしい作品ばかりで、私も童心に返って楽しめました。
ボランティアを通して感じたこと
今回のボランティアを通して、改めて薪ストーブの魅力を感じることができました。ただ火を焚くだけでなく、人々を繋ぎ、コミュニティを育む。そんな薪ストーブの温かさを、多くの人と分かち合うことができ、とても良い経験となりました。
また、映画祭というイベントを通して、子どもたちの笑顔や地域の人々の活気に触れることができ、ボランティア活動の素晴らしさを感じました。
まとめ
キネコ国際映画祭でのボランティアは、私にとって忘れられない思い出となりました。映画、薪ストーブ、そして人との出会い。この経験を活かして、今後も様々な活動に参加していきたいと思っています。