先日、開催された「世田谷ラグビーフェスティバル」で、車いすラグビー体験のサポートボランティアを体験してきたので、その様子をレポートしたいと思います。
車いすラグビー、想像以上に激しい!
車いすラグビーは、車いすに乗った選手たちが、ボールを持ってゴールラインを目指し、相手チームの車いすに体当たりをするダイナミックなスポーツです。
ボランティアとして、体験会に参加した方々に車いすの使い方を教えたり、実際に車いすに乗って体験してもらったりしました。
車いすに乗ってみると、そのスピード感と、車いす同士がぶつかり合うときの衝撃に驚きました。想像していた以上に激しいスポーツで、選手たちの身体能力の高さに圧倒されました。
選手とのタックル体験!
そして、なんと!体験会では、子どもから大人まで、誰もが選手とのタックルを体験できるコーナーも!
小さなお子さんたちは最初は少し恐る恐るでしたが、選手の方々が優しくサポートしてくださり、笑顔で体験していました。車いすに乗った状態で、選手と正面からぶつかるのは、大人にとっても子どもにとっても、忘れられない貴重な経験になったことでしょう。
ボランティアを通して感じたこと
今回のボランティアを通して、車いすラグビーというスポーツの魅力を改めて感じることができました。
スポーツの持つ力: 車いすラグビーは、身体的なハンディキャップがある方でも、健常者と全く同じようにスポーツを楽しむことができることを教えてくれました。スポーツには、人を元気にする、心を一つにする、そして、人々の可能性を広げる、そんな力があると感じました。ボランティア活動を通して、多くの人々と出会うことができ、貴重な経験をすることができました。また、自分のスキルアップにもつながり、とても良い経験になりました。
まとめ
世田谷ラグビーフェスティバルでの車いすラグビー体験は、私にとってよい思い出となりました。
車いすラグビーは、まだまだマイナーなスポーツですが、今回の体験を通して、このスポーツの素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと思いました。
もし、みなさんも機会があれば、ぜひ一度車いすラグビーを体験してみてください。きっと、新しい発見があるはずです。