渋谷で献血をしてきました！なんと、今回が50回目の献血。日ごろの感謝を込めて、記念品に素敵な夫婦箸をいただきました。
献血50回！日頃の感謝を込めて
50回という節目の献血。自分でも少し驚いています。献血を始めたのは、誰かの役に立ちたいという気持ちからでした。それが今では、自分にとってなくてはならない日課の一つになっています。
今回、記念品としていただいた夫婦箸は、とても美しいデザインで、使うのが楽しみです。献血を通して、このような素敵な贈り物もいただけることが、献血を続ける大きな喜びの一つです。
HLA献血について改めて考える
今回の献血では、HLA献血の依頼もありました。HLAとは、ヒト白血球型抗原のことで、私たち一人ひとりが持つ特有の遺伝子情報です。このHLA型が一致する血液は、特定の血液疾患を持つ患者さんにとって、とても貴重な輸血製剤となります。
HLA型が一致する確率は、非常に低いものです。そのため、HLA献血への協力は、患者さんの命を救うことにつながります。
HLA献血の重要性
HLA献血の重要性について、改めて考えてみました。
- 特定の患者さんへの貢献: HLA型が一致する血液は、骨髄移植や繰り返し輸血を受けている患者さんなど、特定の患者さんにとって、生命維持に不可欠なものです。
- 希少な血液製剤: HLA型が一致する血液は、非常に希少な血液製剤です。HLA献血の協力がなければ、患者さんの治療が困難になるケースもあります。
- 命をつなぐ活動: HLA献血は、単なる献血ではなく、命をつなぐ活動と言えるでしょう。
献血を続ける理由
献血を続ける理由は、人それぞれだと思います。私の場合は、誰かの役に立ちたい、そして健康でいられることを実感できることが、大きなモチベーションになっています。
今回、HLA献血について改めて学ぶ機会を得て、献血の意義をより深く理解することができました。これからも、健康に気をつけながら、献血を続けていきたいと思っています。
献血を呼びかけ
この記事を読んでいる皆さんも、ぜひ献血にご協力ください。献血は、たった400mlの血液を提供するだけで、誰かの命を救うことができる素晴らしい活動です。
献血に関する情報は、日本赤十字社のウェブサイトなどでご確認ください。
まとめ
渋谷で献血をして、50回目の記念に夫婦箸をいただきました。HLA献血の重要性についても改めて考え、献血を続けることの大切さを実感しました。これからも、多くの方に献血にご協力いただき、誰かの役に立てることを願っています。
