再び渋谷献血センターに400ml献血へ!今回はコミケとのコラボで、魅力的なポスターセットがもらえるということで期待に胸を膨らませて訪れました。SNS投稿でzoneエナジーもゲットできるとのことで、お得感も満載ですね。
しかし、献血後のひと息つく際に楽しみにしているお菓子がなくなっていたのは本当に残念です。前回4月に訪れた際は、受付近くに自由に取れるお菓子が置いてあり、献血後の疲れた体に優しいオアシスのような存在でした。
フリードリンクやミニカップアイスは健在とのことですが、やはりお菓子の有無は大きいでしょう。献血に協力してくれた人に、ちょっとしたお礼の気持ちとしてお菓子が提供されていたのは、献血へのハードルを下げる効果もあったのではないでしょうか。
近年、若者の献血離れが深刻な問題となっています。献血は、誰かの命を救うことができる尊い行為ですが、若者にとってはハードルが高く感じられるのかもしれません。
献血ルームの環境は、献血への意欲に大きく影響する要素の一つです。お菓子のようなちょっとしたサービスは、献血の負担を軽減し、献血をポジティブな体験へと変えるきっかけになる可能性があります。
献血センター側も、若者たちの意見を聞き、より魅力的な献血環境づくりに取り組んでほしいものです。
まとめ
今回の献血体験を通して、限定企画の楽しさと同時に、お菓子の消失という残念な点も浮き彫りになりました。献血の活性化のためには、献血者への感謝の気持ちを形にするような、より魅力的なサービスの提供が求められます。