単身赴任中の筆者、今回は東京都が実施する援農ボランティアに参加してきました。都会の喧騒を離れ、青空の下でネギとブロッコリーのお世話をしてきました!
ネギの追肥土寄せ&雑草取りでパワー注入!
まずは、ネギ畑で追肥土寄せと雑草取りを行いました。農家さんから丁寧に作業方法を教えていただき、土を耕し、雑草を抜き取っていきます。
最初は慣れない作業にぎこちなかったのですが、次第にコツをつかみ、リズミカルに作業を進めていくことができました。
9月に種を植えたネギは6月頃に収穫できるとのこと。
ブロッコリーの花切りで収穫への期待が高まる!
続いて、ブロッコリー畑で花切りを行いました。ブロッコリーは蕾が大きくなりすぎると花が咲いてしまうため、収穫前に花蕾の脇芽を切り取る作業が必要です。農家さんの指導を受けながら、一つ一つ丁寧に花蕾を切り取っていきました。
ネギ収穫で達成感と新鮮な味わい!
最後はネギの収穫です。スコップを使ってネギを根元から切り取り、束ねていきます。収穫したネギは袋詰めして出荷準備。
出荷されるネギの葉の数は通常4枚らしいです。
今度スーパーで確認してみようと思いました
農家さんとの交流で農業への理解が深まる
作業の合間に農家さんと談笑する時間も。農業のことやご家族のことなど、様々な話を聞かせていただき、農業への理解が深まりました。
親御さんが介護が必要になり、ボランティアの募集を始めたとのこと。作物は手がかかるため、大変です。
単身赴任中のリフレッシュにも最適!
今回の援農ボランティアを通して、自然の中で体を動かすことの気持ちよさ、そして新鮮な野菜を収穫する喜びを改めて実感しました。単身赴任で都会生活に疲れた方にも、リフレッシュにおすすめです。
今回の援農ボランティアに参加してみて
農業の大変さだけでなく、喜びも実感できた
農家さんとの交流を通して、農業への理解が深まった
援農ボランティアに興味がある方へ
東京都以外にも、各地で様々な援農ボランティアが実施されています。興味のある方は、ぜひ調べて参加してみてはいかがでしょうか?